2009年10月14日
毎日新聞に紹介される!
フローランテ宮崎で開催しています「猫じゃ・猫じゃ展」に参加している写真集団「えん」の写真展示
を紹介する記事が毎日新聞の12日朝刊に掲載されましたので紹介します。
写真Tシャツ展示会:精神障害者らの力作並ぶ--宮崎 /宮崎
精神障害者でつくる写真ワークショップ「えん」(宮崎市、小林順一代表)が、初めての展示会を宮崎市のフローランテ宮崎で18日まで開いている。
写真展といってもパネルではなく、メンバー45人が撮影した写真をTシャツにプリントしたもの。この展示と販売をきっかけに、写真を使った障害者の就労支援を模索したいという。
「えん」は、精神科病院や支援センターに通う20~50代のメンバーが毎月約2回、デジタルカメラで写真を撮影する会。宮崎市の写真家、小林順一さん(59)が講師を務める。
会場には、平和台公園のはにわ、指に止まった赤いテントウムシ、雨水で輝くマンホールなど、主に街頭で撮影した明るい作品が並ぶ。小林さんは「写真撮影は、精神障害者が街頭に出る訓練も兼ねている。私も負けられないと思う力作ばかり。作品を通じて、精神障害者への理解を深めてほしい」と話す。
Tシャツは1枚2000円。サイズはS~LLで、展示終了後に郵送する(送料200円)。会場には、オーガニックコーヒーや日向夏ジュースを販売するカフェも開店。収益は「えん」の活動に使う。問い合わせは宮崎もやいの会0985・71・0036。【川上珠実】
を紹介する記事が毎日新聞の12日朝刊に掲載されましたので紹介します。
写真Tシャツ展示会:精神障害者らの力作並ぶ--宮崎 /宮崎
精神障害者でつくる写真ワークショップ「えん」(宮崎市、小林順一代表)が、初めての展示会を宮崎市のフローランテ宮崎で18日まで開いている。
写真展といってもパネルではなく、メンバー45人が撮影した写真をTシャツにプリントしたもの。この展示と販売をきっかけに、写真を使った障害者の就労支援を模索したいという。
「えん」は、精神科病院や支援センターに通う20~50代のメンバーが毎月約2回、デジタルカメラで写真を撮影する会。宮崎市の写真家、小林順一さん(59)が講師を務める。
会場には、平和台公園のはにわ、指に止まった赤いテントウムシ、雨水で輝くマンホールなど、主に街頭で撮影した明るい作品が並ぶ。小林さんは「写真撮影は、精神障害者が街頭に出る訓練も兼ねている。私も負けられないと思う力作ばかり。作品を通じて、精神障害者への理解を深めてほしい」と話す。
Tシャツは1枚2000円。サイズはS~LLで、展示終了後に郵送する(送料200円)。会場には、オーガニックコーヒーや日向夏ジュースを販売するカフェも開店。収益は「えん」の活動に使う。問い合わせは宮崎もやいの会0985・71・0036。【川上珠実】
Posted by もやい at 09:19│Comments(0)
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